プライバシーって何?

プライバシーとは個人の秘密・生活上の自由を指し、興味本位で他人などに見られたり誰にも干渉されず安心して過ごす権利の事です。家庭の内情や夫婦間・家族間の事情や問題についても触れ、法律的には報道の自由・表現の自由と関連して調整が必要になりますが権利を侵した際には、罰則を設けた不法行為として扱われます。憲法13条でも認められている権利で、人格権の一つと位置づけられています。不法行為には私生活への侵入・私的事実の公開・氏名や肖像の営業的利用等が挙げられます。

個人情報との違いは何?

個人情報は氏名・住所・生年月日など個人を特定できる情報を指しますが、プライバシーは私生活全体を表すケースが殆どです。但し、個人情報をコントロールし管理する事で、プライバシーの侵害を防止する事が出来、同じような意味で使われるケースが多いです。事業者などが個人情報を適切に扱う規格があり、企業としても適切に管理している体制・環境が整っていると謳う事が出来ます。サービスや商品を購入する際に、規格を満たしているかどうか確認する為にプライバシーマーク制度が活用されています。

プライバシーマーク活用術

商品やサービスを利用したりアンケートに答える際に、個人情報を記入する場面になったら「個人情報をどう利用するのか」プライバシーマークが入った書面などで確認します。マークを表示するように認可された事業者は個人情報をどのように利用し、目的が何かをキチンと説明する義務があります。第三者にその情報を提供するかどうかも重要で、必ず確認します。ネット上で個人情報を入力する際はアドレスバーがhttps://となっているか鍵のマークがあるか暗号化されているか確認します。

政治、軍事、国家、企業などにとって、重大で大切なことを機密文書といい、取り扱いには細心の注意が払われます。